こんにちは!青じそです!
受験勉強をしていると
「何のために勉強してるんだろ」
と感じることもあると思います。
そこで今回は僕が京大に入って良かったことを紹介したいと思います!
この記事がモチベーションアップにつながれば嬉しいです!
青じそ
夏の模試ではE判定でしたが、現役で京大に合格し京大農学部に通っています。
勉強法や使っていた問題集・参考書を紹介しています!
京大に入って良かったこと
周りにすごい人が多い
京大に入って良かったこと1つ目は「周りにすごい人が多い」です!
はじめは普通だと思っていた人でも「科学の甲子園」や「数学オリンピック」に出場していたみたいな人がゴロゴロいます。
また勉強だけでなく、インターハイに出場していた人や県選抜に選ばれていた人など運動もできる人もたまにいて驚きです。
あとこれは京大に限ったことではないと思いますが、親が有名人や社長という人もいて話を聞いていておもしろいです。
また勉強に対する意識の高い人が多いので自分もやらなきゃと勉強のモチベーションが上がります。
教授がすごい
2つ目は「教授がすごい」です!
授業をしてくれる先生がその分野では知らない人はいないくらいの大物のこともよくあります。
あと数年したらノーベル賞を取るんじゃないかと言われている先生もいます。
またiPS細胞の研究で知られる山中伸弥先生が講義をしてくれる授業もあり、そんなすごい先生が講義をしてくれるのは他の大学ではなかなかないと思います。
勉強する環境が整っている
3つ目は「勉強する環境が整っている」です!
京大には附属図書館の他にも各学部にだいたい1つずつ図書館があり、総蔵書数は約680万冊ととてつもない数の蔵書があります。
そのためわからないところや自分の知りたいところがあったとき、ほとんどは京大内の図書館で解決できます。
また自習スペースは図書館内だけでなく、学習室24と言われる24時間使える自習室もあります(そのうち1時間は清掃の時間)。
またわからないことがあっても詳しい先生や友達がいてすぐ話を聞きに行けるというのも京大の良いところです。
研究するに当たって実験設備や教授のコネがあるのも非常に強いです。
やりたい研究があってもそれを行う場所、設備がなければ研究できないですからね。
いろんな人がいる
4つ目は「いろんな人がいる」です!
京大=変人というイメージがあるかもしれませんが、意外と普通の人が多いです。
ただ中には変わっている人もいて、おもしろい人も多いです。
変わっている人のエピソードがあればいいんですが、ここで話せるような丁度良いエピソードがないんですよね(笑)。
ただ京大に来て人と関わってみると変わっている人にも出会えると思います。
また関西ということもあって話がおもしろい人が多いです。
大阪の人の中には大阪人=おもしろいとされるのが嫌な人もいるらしいですが、実際おもしろいです。
変わっているからといって仲間はずれにされることはないので、変人にとって過ごしやすいと思います(笑)。
とにかくいろんな人がいるのでどんな人でも仲の良い友達はできると思います!
周りに観光名所が多い
5つ目は「周りに観光名所が多い」です!
京都ならではの観光名所が京大の近くに多くあります。
銀閣寺や清水寺、嵐山、伏見稲荷など自転車やバス、電車などで気軽に行ける場所が多く、休みの日や空いた時間に友達と遊びに行くことができます。
また寺院だけでなく、大文字山や鴨川、哲学の道など自然を楽しむ場所もあるので勉強の気分転換にもってこいです。
四条河原町や京都駅のような繁華街へも自転車やバスなどで簡単に行くことができるので、京大は住みやすい場所にあると言えます。
サークルが多い
6つ目は「サークルが多い」です!
京大には本当に多くのサークルが存在します。
例えばテニスサークルだけでも20くらいあります。
そのため自分のやりたいことや自分と波長の合うサークルがどこかにあるはずです。
またそのようなサークルがなかったとしても友達や希望者を募って自分たちでサークルを立ち上げることも可能です。
部活やサークルは大学生活を左右すると行っても過言ではないくらい関わるので自分に合ったものが選べると良いですね。
就活で有利
7つ目は「就活で有利」です!
人を学歴で判断しないといっても採用人数に比べ応募者が多いとどうしても学歴というのは評価項目になってきます。
「京大生だから有利になる」というよりかは「京大生なら落とされる確率は低くなる」と言った方が適切かもしれません。
ただ京大生が多い企業では京大生は有利になったり、研究室や教授のコネで就活に有利になることはあるそうです。
モテる
8つ目は「モテる」です!
個人的にはそこまで実感がないのが悔しいですが(笑)。
京大の周りにはいろいろな大学がありますが、学力的に京大より上の大学はないため、頭の良さではアドバンテージを取ることができます。
周りを見ていても京大生同士で付き合っている人、他大学の人と付き合っている人とさまざまです。
出会う場所はサークル、学部内、バイト先などこちらもさまざまです。
とにかく男子は清潔感があり、普通の人っぽくしていれば悪くは思われないはず。
僕は社会人になればもっと「京大」が活きてくると信じています(笑)。
おわりに
いかがだったでしょうか?
今回は8つ紹介しましたが、ここでは紹介しきれないくらい京大の魅力はあります!
ぜひ京大の空気を感じるために、京大を訪れてみてください!
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