こんにちは!青じそです!
試験一日目、お疲れさまでした!
うまくいった人、想像の範囲内だった人、反対にうまくいかなかった人、様々だと思います。
今回はうまくいかなかった人が二日目に向かえるようなメッセージを送ります。
青じそ
夏の模試ではE判定でしたが、現役で京大に合格し京大農学部→京大大学院に通っています。
勉強法や使っていた問題集・参考書を紹介しています!
まず「失敗したな」の気持ちを受け入れよう
一日目うまくいかなかったことって本当に精神的につらいですよね。
この気持ちを無理に消そうとしなくていいです。
消そうとすればするほど、意識してしまってなかなか切り替えることができません。
まずは無理に気丈にならずに、
明日に向けてやること
決して諦めない

スラムダンクの安西先生じゃないですが、本当に「諦めたらそこで試合終了です」
試験を「まあいっか」と気楽な気持ちで受けるのは問題ないです。
ただ「もう受からないから」と試験を受けない、解答をいい加減にすることだけはやってはいけません。

僕の隣の席の人は試験二日目に来ませんでした
二日目の試験を受けなければ、受かる可能性は0%です(河野玄斗でない限り)。
どれだけ受かる確率が低くても、わざわざ自分から可能性をなくす必要はありません。
最終的な結果がどうであれ、自分の実力を発揮しないまま不合格では絶対モヤモヤが残ります。
とにかく自分がやってきたことを100%出し切ることだけを意識してください。
友達、親と話す

素直な気持ちを友達や親と話してみてください。
「話すだけ?」と思うかもしれませんが、話すことによってかなり気持ちが楽になります。
友達の試験の出来がいいと不安に感じるかもしれないので、親に話す方がオススメです。
もし話せる友達、親がいなければ僕に言ってください
下のTwitterからDMを送るか、このページの一番下の「コメントを書き込む」というところから書いてください。
もし返信いらないけどとにかく愚痴る場所がほしいってことなら、ぜひ僕のTwitterにDM送ってください(その際は返信いらないと書いてください)
気持ちを紙に書く

話すことができない人は、気持ちを素直に紙に書くことがオススメです。
これは「エクスプレッシブ・ライティング」と呼ばれていて、科学的に効果があるといわれています。
5分だけでもいいので頭に思い浮かんだことをひたすら紙に書きましょう。
すると自分が考えていたことを客観視でき、気持ちを受け入れることができます。
泣く
「涙活」という言葉もある通り、泣くことはストレス解消になります。
感動する動画や悲しい動画など、なんでもいいので泣いてみてください。
明日に向けて、僕からのメッセージ
一日目、お疲れさまでした。
まずはここまでがんばってきた自分を褒めましょう。
大学受験って本当に大変だと思います。
小学校6年、中学校3年、高校3年の積み重ねがなければ、大学受験できる学力がつかないわけですから(人によってはもっと長い期間頑張ってきたかもしれませんね)。
あと「大学受験に絶対失敗しない方法」はありません。
唯一あるとしたら「大学を受けないこと」です。
あなたは大学に落ちるかもというリスクを背負って大学を受けるという挑戦をしました。
これはどのレベルの大学を受けるにかかわらず、誇るべき事実だと思います。
次に自分に自信を持ってください。
もしかしたら自分に実力がついているのか不安、一日目うまくいかずに自信がなくなったという人もいるかもしれません。
ただ上にも書いた通り、あなたはこれまでたくさん頑張ってきましたし、自分では気づかないくらい力はついているはずなんです(これは本当に)。
だからまずこの受験という場にいる自分に自信を持ってください。
最後に試験が始まったら目の前の試験に集中するだけです。
どれだけ悔やんでも終わってしまった試験結果は変えられません。
ここから合格の確率を上げるためには残された科目で1点でも多く取ることしかできません。
最後に笑うのは最後まで諦めずに全力を尽くした人です。
みなさんが積み上げてきた力を100%出せることを祈っています。
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