こんにちは!青じそです!
今回は二次試験前日の流れを紹介します!
青じそ
夏の模試ではE判定でしたが、現役で京大に合格し京大農学部→京大大学院に通っています。
勉強法や使っていた問題集・参考書を紹介しています!
二次試験前日の流れ

京都に泊まる人用に書くから、泊まらない人は必要ないところもあります!
- 家を出る前に持ち物確認
- 京都へ出発
- ホテルに向かう
- 京大下見
- 夕食
- 持ち物確認
- 就寝
持ち物確認
京都に移動する前に持ち物を確認しましょう。
必要な持ち物はこちらです!
必要なもの
- 受験票(二次試験・共通テスト両方)
- 筆記用具(予備の芯や鉛筆削りも)
- お金(交通費・食費・宿泊費・雑費)
- 地図(スマホがあればスマホでも可)
- 昼食(現地調達でもOK)
- 切符(既に買っている人)
- スマホ(充電器も忘れずに)
- メガネ・コンタクトレンズ
あった方がいいもの
- 常備薬
- 勉強道具
- 折りたたみ傘
- 防寒具(カイロなども)
- 乗り換えメモ
- ハンカチ・ティッシュ
- お守り

お金があれば買えるから忘れても焦らずに!
京都へ向かうとしばらく帰れないので忘れ物がないようにしっかり確認しましょう!
忘れても京都で買えるものが多いです。
お守りなど代わりがないけど必要なものは忘れないようにしましょう。
京都へ出発

さあ、京都へレッツゴー!!
それでは京都に向かいましょう!
京都への行き方はそれぞれなので詳しくは紹介しません!
ホテルへ向かう
京都に着いたらホテルへ向かいましょう!

え、まずは京大に行くんじゃないの?

荷物もあるし、ホテルから京大に行く練習になるから、まずホテルへ向かおう!
ホテルのチェックインは15時からが多いですが、荷物を預かってくれるところが多いです。
キャリーケースなどの大きな荷物はホテルに預かってもらいましょう!

もしチェックインできるなら、このときにしてもOK!
京大へ向かう
ホテルに荷物を置いたら京大へ向かいましょう!
ホテルの場所にもよりますが、京大へはバスか京阪電鉄を利用するのが一般的です。
北部構内 → 京大農学部前・百万遍
本部構内・吉田南構内 → 百万遍・京大正門前
医学部医学科 → 近衛通り
薬学部・医学部人健 → 熊野神社前・荒神橋

バスは系統によって乗り場が違うことがあるから注意!
北部・本部・吉田南構内 → 出町柳駅
医学部・薬学部構内 → 神宮丸太町

特急・快速急行は神宮丸太町には停まりません!
また京大へ向かう際、これらのことをチェックしておきましょう!
- ホテルから最寄り駅・バス停までの行き方
- 電車やバスの所要時間
- 乗り換え方法
- 京大に近い出口の確認(電車を利用する場合)
- 駅・バス停からの道(道中のコンビニなども確認しよう)

これを確認しておけば当日も安心!
京大の下見
京大に着いたら下見をしましょう!
- 自分が受験する建物への行き方
- 集合場所などが書いてある掲示板の確認
- 建物周りの散策
掲示板には試験を受ける教室や集合時間、集合場所が書いてあるので、メモか写真をとっておきましょう!

本番で迷わないためにも下見でしっかり回ろう!
ホテルへ帰る
京大の下見が終わったら、ホテルへ戻りましょう!!
このときバスの場合、行きとは乗り場が違うのでしっかり確認しておきましょう!
ホテルへ戻ったら過ごし方は自由です!
勉強するも良し、音楽を聞いてリラックスするも良し、友達と連絡をとるも良し。

僕は好きなアイドルの動画を見てました(笑)
当日に最高のパフォーマンスを発揮できるように考えて行動しましょう!
試験当日の昼食準備
必要な人は暇なときに翌日の昼食を買っておきましょう!
当日に買ってもいいですが、朝余裕があるかわからないのと、遠くへ買いに行くと迷う可能性があったため、前日に用意しておくのをオススメします!
また朝食も自分で用意する人はこのときに一緒に買いましょう!
夕食
時間になったら夕食を食べましょう!
夕食は好きなものを食べていいですが、翌日に影響を与えるものはやめておきましょう。

揚げ物や刺激物は胃腸の調子が悪くなる可能性アリ!
持ち物確認
寝る前に翌日持って行く持ち物を確認しましょう!

念のため、再掲
必要なもの
- 受験票(二次試験・共通テスト両方)
- 筆記用具(予備の芯や鉛筆削りも)
- お金(交通費・食費・宿泊費・雑費)
- 地図(スマホがあればスマホでも可)
- 昼食(現地調達でもOK)
- 切符(既に買っている人)
- スマホ(充電器も忘れずに)
- メガネ・コンタクトレンズ
あった方がいいもの
- 常備薬
- 勉強道具
- 折りたたみ傘
- 防寒具(カイロなども)
- 乗り換えメモ
- ハンカチ・ティッシュ
- お守り

忘れ物ないのが一番だけど、忘れてもなんとかなるから焦らないこと(大事だから何回も言います)
就寝
目覚ましをセットして(ここ大事)、早めに寝ましょう。
横になって目を閉じているだけでも大丈夫なので、寝れなくても不安に思わずに。

加湿器や濡れタオルなどで乾燥しないようにしよう!
おわりに
いかがだったでしょうか?
前日は緊張や不安で勉強が手につかないこともあるでしょうが、その緊張をも楽しんでください。
自分の力を最大限に発揮できることを願っています。
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