こんにちは!青じそです!
勉強を長時間続けるのって辛いですよね。
勉強の質を高める、長時間勉強を続けるためには気分転換がとても重要です!
そこで今回はオススメの気分転換の方法7選を紹介します!
青じそ
夏の模試ではE判定でしたが、現役で京大に合格し京大農学部に通っています。
勉強法や使っていた問題集・参考書を紹介しています!
結論
僕がオススメする勉強の気分転換の方法はこちらです!
- 音楽を聞く
- 飲み物やお菓子を食べる
- 勉強する教科を変える
- 本屋に行く
- 違う場所で勉強する
- 散歩に行く
- 仮眠を取る
気分転換の方法
1.音楽を聞く
気分転換の方法1つ目は「音楽を聞く」です!
音楽によってはリラックス効果のあるものもあり、勉強していてずっと緊張状態だった脳や体を休めることができます。
また勉強を始める際にやる気が出ないと言うときは音楽を聞きながらで良いので少しやってみることがオススメです。
また音楽は曲調によって落ち着くものやモチベーションの上がるもの、模試やテストで結果が出なかったときに励ましてくれるものなどさまざまなバリエーションがあるので飽きることがありません!
勉強と音楽についてはこちらの記事で詳しく書いたのでよかったら見てください!https://aojisoblog.com/benkyo-music/
2.飲み物やお菓子を食べる
オススメの気分転換2つ目は「飲み物やお菓子を食べる」です!
飲み物やお菓子をただの気分転換と侮ってはいけません。
飲み物やお菓子にはいろいろな良い効果があるのです!
まず飲み物についてです。
脳は約80%が水分でできています。
脳の水分量が減少することで脳の働きが悪くなってしまうという研究結果が出ています。
そのため喉が渇いていなくてもこまめに水分補給をすることで脳の働きが良い状態で勉強することができます。
次に勉強中のお菓子についてです。
聞いたことがある人も多いと思いますが、勉強をしていると脳は大量にブドウ糖を消費します。
そのためお菓子によって脳に糖分を送ることで再度集中して勉強に取り組むことができます!
またお菓子を食べる際に行う咀嚼も筋肉を動かし、脳に血液を送ることができるため、まさにお菓子は一石二鳥という訳ですね!
ただ飲み物やお菓子の注意点としては甘いものを取り過ぎると倦怠感や集中力低下などを引き起こすことがあるので飲み過ぎ、食べ過ぎには注意してください!
3.勉強する教科を変える
オススメの気分転換3つ目は「勉強する教科を変える」です!
やはり同じ教科ばかり勉強するのは飽きるものです。
そのため勉強に飽きた、かつ休憩を取るまで疲れているわけではないというときは科目を変えてみましょう!
科目を変えときはできるだけ違う科目にするようにしましょう。
例えばですが、
数学に飽きたら暗記系の社会をする
言語の英語に飽きたら思考系の数学をする
逆にオススメできないのが
数学→物理
英語→国語
のように似たような頭を使う教科に変えることです。
あとは自分の好みの教科と嫌いな教科を交互にすることもオススメです!
4.本屋に行く
オススメの気分転換の方法4つ目は「本屋に行く」です!
これは僕自身が本屋に行くのが好きなのはありますが、実際に勉強に飽きたときは徒歩10分くらいの本屋によく行っていました。
本屋に行くメリットとしては本屋で参考書を見られることです。
勉強が嫌で嫌で仕方がない人から「なんで気分転換で参考書見なあかんねん!」とツッコミを入れられそうですが・・・(笑)
ただ参考書を見ていると
「こんな参考書出てるんだ~」
「次はこの参考書やってみようかな~」
といった感じで勉強のやる気が湧いてきたり、わからない場所があれば本屋なら無料でいろいろな参考書を見ることができます。
また参考書だけでなく文房具なども売っているので勉強のモチベーションアップにつながります!
5.違う場所で勉強する
オススメの気分転換5つ目は「違う場所で勉強する」です!
勉強する場所を変えることで新たな気分で勉強に望むことができます。
また場所を変える際に移動すると思うのでその時間も含めて気分転換になります。
僕は電車の中で立って英単語をやる習慣が付いていたので、塾で英単語や社会の一問一答をやりたくなったときは人の来ない階段で立ちながらしていました(笑)。
よくある勉強場所としては自宅、塾、カフェ、図書館、学校などですかね。
特に塾や図書館、学校など他に勉強している人がいる場所は自分も勉強しなきゃという気持ちになるためオススメです。
またカフェなど他の人がいるけど他の人は勉強していないという状況では「勉強している自分、偉いぞ」と自分を褒めながら勉強してみてください(笑)。
6.散歩に行く
オススメの気分転換6つ目は「散歩に行く」です!
散歩に行くメリットとしてまず精神的にリフレッシュできるという点です。
普段忙しく、なかなか周りの景色を見る余裕などないと思いますが、ゆっくり周りの景色を見てみると意外な発見があり面白いですよ。
また散歩に行くメリット2つ目として体を動かすことで脳に酸素と血液が回るという点です。
ずっと同じ姿勢で勉強していると筋肉が凝り固まり、脳に十分な酸素と血液が回らなくなってきます。
そこで散歩をして体を動かすことで脳に酸素と血液が回るようになります。
散歩に行く時間や場所の余裕がないという人はその場でノビをしたり、立って簡単なストレッチをするだけでもいいのでやってみてください。
7.仮眠を取る
オススメの気分転換7つ目は「仮眠を取る」です!
仮眠を取ることで疲れた脳と目を休めることができます。
ただし仮眠を取る注意点としては
- 長くても20分にする
- 15時以降はしないようにする
です。
20分以上仮眠を取ると眠りが深くなってしまうので、起きてからすぐに勉強することができなくなってしまいます。
カフェインは取ってから約15分後に聞き始めるので仮眠を取る前にコーヒーや紅茶を飲んでおくとすっきり起きられます。
また15時以降に仮眠を取ると夜の眠りが浅くなってしまう恐れがあるので仮眠を取る際は15時前にしてください。
おわりに
いかがだったでしょうか?
受験は長期戦なので勉強と同じくらい気分転換や休憩が重要になってきます。
自分なりの気分転換法を見つけて見てください!!
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